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某MLの文章を転記しております。過去の日記も少々。週1更新目標。
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NHKアーカイブは、たまに面白い。今回は『できるかな』のノッポさん(高見映)特集だった。

うちが生まれるより前の番組『なにしてあそぼう』では、赤い小熊ムーと競演(その小熊、今出したら売れるんちゃうかという位ラブリーハート達(複数ハート))その後『できるかな』が流れた。初めて字幕付きで見て、めちゃショック!

ノッポさんって全くしゃべらず、ゴン太君って「ウゴウゴ」としか言わないのね…。そんで第三者がナレーションしまくるんだね。初めて知ったよ。

子供の頃は日本語字幕放送なんて付いて無かったから内容は全然分からない。「わかんないけどきっとみんな面白い事言ってるに違いない」とボーっとテレビ画面を見つめてたっけ。

あの頃は、ミュージックステーションの時間が一番嫌だった。(家族皆が夢中になって、うちを構ってくれなくなるw)タモリが何言ってるかも分からないし、なんで皆が歌に夢中になるかも分からなかった。

笑っていいともも、マンガ日本昔話も、サスペンス劇場もつまんなかった。

字幕放送付きの番組が増えたって実感したのは、20才を過ぎてから。1日2時間テレビを見るとして、20年間で13440時間。わくわく動物ランドやドリフターズ、なるほどザワールドとかは字幕無しでも楽しめたから、その時間を引くと9600時間。

9600時間、うちは画面をボーと凝視しつづけ…聴覚障害って絶対人生損してるッ

『できるかな』最終回 ノッポさんの初めての声
「あーあ、喋っちゃった。今日はね、特別なんです。」

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