はい、行ってきましたオーストラリア！！(・∀・) 世界の中心は…半端ではなかった。

まず、飛行機を降りた瞬間ジュッと皮膚が焼ける音がして、汗ドバドバ。温度計を見たら、なんと42℃！「さ、帰ろか」な気分。

ぐったりしながらエアーズロック登山ツアー（英語）に参加したら、今度は冷や汗ドバドバ。口話は読み取れないだろうから、英語でも日本語でも同じだろうと思ってたら、全く違う！「こう言ってるんだろうな」という予測が全くできない。

結局「エアーズロックの周りを歩くだけで構わないか？」をジェスチャーだけで理解するのに10分消費。（運転中だったので、筆談はできなかった）他の人（全員外国人）は周りを歩くのを選択したので、仕方ないか…と同意した。

でも、これがあぁた、大変ですた。灼熱の太陽、焼けるような赤い大地、汗が目にしみて、何もかもがまぶしくて、15分も経たないうちにノドはカラカラ。

しかも異常にハエが多くて、顔や体にたかって来る。はじめは手を振って追い払ってたけど、体力が無くなって来ると、鼻や口に入って来ても(-д-) ､ﾍﾟｯするだけで精一杯。

こうしてなんとか9.4kmを歩き通し、最後にはピクピク。

夜のバーベキューでようやく他の皆と筆談する余裕が出来たので、会話してみてビックリ！エアーズロック頂上が50℃を越えた為、登山道が閉ざされたらしい。42℃だけでもアワアワアワなのに、50℃なんてフガフガフガ！

恐るべし、エアーズロック。

　

うちは猫も犬も好き。でも「好き」の内容は違う。

猫に対しては、うちのが一番だけど、他の猫もかわいい。うにゃにゃーん！（はぁと）って感じ。犬に対しては、断然うちのが一番。ナデナデするだけじゃなくて、糞の始末、シャンプーといった身の回りの世話にも喜びを感じてた。犬も懐いて甘えてくれてた。

犬が亡くなった時は大変だった。3日間ずっと泣きっぱなし。電車の中でもしくしくしく。後日、親戚の家で犬の事を訪ねられてもしくしくしく。

いまでもお守りには小さな尻尾の骨を入れてる。だから、『世界の中心で愛を叫ぶ』を見て以来、オーストラリアに行く事があれば、絶対遺骨の一部をまいて犬の名前を叫ぼうと思ってた。

バスケチームの人にも公約した(`･ω･´)→ 笑われたけどね

で、明日オーストラリア行くんだけど


遺骨を実家から持ってくるの忘れてもたorz

　

バスケ合宿で耳にした情報：プロティンを飲むと筋肉痛が起きない

体育系Y君に聞いたら、どうも本当らしい。それで早速Y君に色々教わって店で買ってきて飲んでみたら、これがまいうー！きっとバナナと一緒にミキサーでシェイクして飲んだら美味しいだろうな…

それが昨日のハナシ。

今日はトレーニングをちょろっとやった後に

ジャガイモグラタン　2人分
魚あら煮の煮込みうどん 1人分
ラ・フランス　1個
プロティン＋牛乳300cc
キャラメル3個

を頂きました。

…なんかめっちゃ太りそうな悪寒。

乾いたあなたの心を潤す飲み物を、

寂しいあなたの心を温めるじゃがバターを、

ギスギスしたあなたの心を癒す写真や文章を

リモが責任もって提供します。見かけたら声をかけてね〜


また、10月29日の10時、写真の彼を紹介します。


詳しくは↓

http://www.●●●.ac.jp/info/gakusai2006/（←リンク切れ。学園祭のHP）

大阪の友人に連れられて『にがい涙の大地』を見てきた。

日本軍が毒ガス弾を地中に埋めて中国から撤退。中国人はなんも知らないでビルや道路を建設しようとしてドカン。建設業者や検査に来た医師、たまたま歩いてた子供達が被害に。

このドキュメンタリーのメインは、27才の陰気な女性。

まだ彼女が学生の時、建設業者だった父親が被害に会い、18日間入院。日本円にして90万円（向こうはラーメン15円の物価）請求。自己負担なのでそれ以上払えず家に連れ帰ったら父死亡。 家を売り払って母と女と弟3人で借金返済。でも3人頑張っても月3000円。やがて母倒れる。心臓をやられており、3000円は母の医療費で消えてしまう。

希望はただ一つ、日本政府からの補償金をもらう事。被害者18人が集まって訴訟を起こし、全面勝訴。女はようやく笑顔を見せる。 しかし、控訴をやめてくれと小泉元首相や長官に直訴したにも関わらず日本政府は控訴。裁判は高等裁判所に持ち越された。

ここで、初めて女は号泣する。

それが2004年の話で、今もまだ高等裁判、それが終わったら次は最高裁判。

何やってんだヨ、日本政府。