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某MLの文章を転記しております。過去の日記も少々。週1更新目標。
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伏見稲荷に行ってきた。

千本鳥居をテクテク歩いてたら、ほっそりとした白髪おかっぱの男が後ろから追い抜いて行った。すごく細いし、すすすっと歩いて行くんで「なんか狐みたいやな~」と思ってたら、ふっと鳥居の中に消えて行った。ま、まさかねげっそり


その後、土産屋さんで「雀串 440円」の張り紙を見かけた。

こ、これは…2006年9月の日記で話題になった、雀の串焼きぢゃ!!!

※※※
  • 友人のコメント:六本木でバスケの練習なんかできるんだー ていうか、
    京都は雀を串刺しにして食べる国ではないのですか?汗

  • リモのコメント:六本木高校の体育館を借りて練習でぅ☆
    雀の焼き鳥って京都が発祥なの?知らんかった…

  • 姉のコメント:伏見稲荷の参堂で売ってまふー。食べたことないけど。
    あんまり食べるところはなさそうです。

※※※

早速購入。さぁ食べるぞーと、その前にふと聞いてしまった。
「これ、ドコで採った雀なんですか?」「中国産です」

中 国 産  予想もしなかったその一言にフリーズ雪

おじさんはお茶を持ってきてニコニコしながら「さぁどうぞ。骨も全部かじれますからね、頭からババンと行っちゃって下さい」

目の前で"Eat me"と言わんばかりに雀が頭を垂れているけれど、その脳組織には一体どんな薬物が含まれているのだろうか。雀を凝視、冷や汗タラタラ。その向こうでおじさんがにこやかに微笑んでいる。

結局足だけかじり、頭と胸と手羽を残してGIVE UP。味はウナギ骨煎餅みたいで食べれなくはないんだけど…

ごめんなさい、中国の雀さん。そして一匹と半分残ってる串を手にして(´・ω・`)とした顔のおじさんにも、ごめんなさい。恨むなら段ボール入り饅頭を恨んでぇー


画像1:雀串
画像2:躊躇してるリモ
画像3:ふと借りて見たDVD『ベビー・ルーム』
監督がアレックス・デ・ラ・イグレシア(『どつかれてアンダルシア(仮)』等で有名)なんで見てみたら、めっちゃ恐かった!ストーリーは普通によくある話なんだけど、映像処理とか話の進め方とか最後のオチとかグーうまい!

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